北九州市議会 2016-09-13 09月13日-05号
現在、地元商業団体とともに、来年魚町を中心とした一帯で開催される小倉食市食座、旦過まちなかバーベキューなどのイベントを初め、南北の回遊性向上を含めた、町のにぎわい創出につながるさまざまな取り組みの検討を進めているところであります。
現在、地元商業団体とともに、来年魚町を中心とした一帯で開催される小倉食市食座、旦過まちなかバーベキューなどのイベントを初め、南北の回遊性向上を含めた、町のにぎわい創出につながるさまざまな取り組みの検討を進めているところであります。
例えば、小倉で毎年2月実施の食の一大イベント、小倉食市食座は非常に好評であり、例年多くの皆さんが楽しみにしておられます。このイベントは商店街だけでなく、地元の学校やまちづくり団体など、多くの関係者が一体となって取り組んでいるものであります。 また、黄金商店街では、毎年夏に子供たちが笑顔いっぱいでお手伝いをするふれあい夜市を開催しております。
これまで本市としましても、駅周辺の魅力向上やにぎわいづくりのために、公共施設を中心に、例えば小倉駅北口地区におけるぺデストリアンデッキやシンボルロードのハード整備、来訪者にわかりやすいサイン看板の設置などを行い、また、民間と連携しながら、JAM広場を活用した北九州ミュージックフェスタ、小倉食市食座などのにぎわいづくりのイベントを開催しております。
本市におきましては、これまでも空港、駅、観光案内所、ホテルなどでの御当地グルメを初めとした魅力満載の観光パンフレットの配布、旅行会社などへの御当地グルメを盛り込んだ商品開発の働きかけ、小倉食市食座や小倉BQ食KINGなど御当地グルメを生かした官民協働によるイベントの開催などを行ってまいりました。その結果、小倉BQ食KINGでは、新たに熊本市からのバスツアーが計画されるなど成果も上がりつつあります。
本市は、これまで小倉都心地区の商業活性化に向けまして、毎回10万人以上を集客する小倉を代表するイベントとして定着してきました小倉食市食座への助成や、日本で初めて公道上に設置されました魚町銀天街アーケードの改修助成など、ハード、ソフトにわたる支援を行ってきました。
また、空き店舗を活用した地元ケーブルテレビ番組のアンテナショップを開店いたしまして、地元にゆかりのある品物の情報を発信いたしまして新しい顧客を拡大している八幡東の祇園町銀天街の取り組みや、食をテーマとするイベントで商店街の活性化に取り組んでいます小倉中央商店街の食市食座など、注目される取り組みも出てきております。
や年末のイルミネーション、小倉食市食座など、民間主体の取り組みが行われているところでございます。市といたしましても、この民間主体のにぎわいづくりを強力にバックアップしてきておりまして、こうした官民一体となった取り組みにより、都心のにぎわいがより高まってきたものと考えております。
にもなりますし、 この町の明るい未来を予感させるものでございまして、 大いに歓迎したいと思います。 そこで、 食を通じての観光振興でございますが、 この麺バトルだけが注目を浴びましたけども、 例えば、 現在取り組んでおりますのは、 例えば、 門司港レトロでふぐフェアあるいはばななフェアというのも、 一つは食を通じてのイベントであります。 あるいは小倉北区の商店街で冬の食の祭典を目指しました小倉食市食座
いたしました。 それ以降、 商店街魅力アップ支援モデル事業、 モデル商店街集中支援事業、 魅力あふれる商店街支援事業など、 今年度にも続く振興策が次々とスタートいたしました。 こうした取り組みのおかげで、 私は、 何となく商店街にも活気が戻りつつあるように思います。 私の場合、 どうしても小倉北区が中心になりますが、 そごう閉店が影を落とす中、 ことしで2回目となった魚町銀天街、 旦過を中心とした食市食座
なお、これらの中には、市場の食材を生かした小倉食市食座、それからワールドキッチンin天六市場などのイベントもございまして、効果的な集客対策となっております。